ヘッドフォンドライブアンプ model 370

 

 

コンデンサーマイク開発でノイズが少なく、ソースを忠実に再現するヘッドフォンアンプが必要となり開発した回路をベースに 設計されたmodel370は録音スタジオでのマスターモニターとしても使えるよう、何も足さず、何も引かずにヘッドフォンを ドライブする事を目標に作られています。

使用される現場を選ばないXLR、TRS両対応の入力コネクター(XLR:+4dBm基準バランス、TRS:-10dBm基準バランス)、 海外の録音スタジオでの使用も考慮したワールドワイド電源(AC100V〜240V、50/60Hz)を装備。

ボリュームを絞った時の残留ノイズは50μV以下、フルボリュームでも400μV以下と驚異の低雑音はピアニッシモのエンベロープ のモニターを可能にします。

左右のレベル差(ギャングエラー)はボリュームの全角度で最大0.5dB以内を実現。 オプションの4連CP(コンダクティブプラスチック抵抗)フェーダー(写真下)で最大0.3dB以内 も製作可能です (model370−CP)

 
(左:model370−CP 右:model370)

「スタジオのラージモニターのように細かい音まで聞き取れる。このアンプと900STでじゅうぶん作業できる。」(フリーエンジニア F.H氏)

「このヘッドフォンアンプ、良かったです。 録音時のちょっとした位相ズレもわかるくらい 位相がピシッと揃ってました。 大音量でも崩れませんでしたし。」(音響機器メーカーエンジニア I.K氏)

「今まで聞こえなかった、他の音に隠れているティンパニーの音まで聞こえるほど分解能が高い。すごいアンプだ」(スタジオエンジニア I.Y氏)

「ピアノのエンベロープの最後の最後まで音が聞こえる。よほど雑音が少なくないとここまでは聞こえないだろう。アタックの立ち上がりの早さもすごい。」(スタジオエンジニア I.M氏)

仕様>
形式          :ステレオヘッドフォンアンプ
入力          :電子バランス XLR3−31/ステレオフォン×2
出力          :ステレオフォン×2 (Hi、Low)
入力インピーダンス   :3.7kΩ(XLR)/12kΩ(フォン)
基準入力レベル     :+4dBm(XLR)/−10dBm(フォン)
最大入力レベル     :+25dBm(XLR)/+10dBm(フォン)
最大出力レベル(P−P):P−P Hi 12V Low 9V(32Ω負荷、1kHz、T.H.D+N 0.05%時)
           (RMS): Hi 4.2V Low 3V(32Ω負荷、1kHz、T.H.D+N 0.05%時)             
無歪最大出力      :600mW(32Ω負荷、1KHz、T.H.D+N 0.05%時)
周波数特性       :13Hz〜100kHz(-0.5dB)
雑音レベル       :50μV以下(ボリュームMIN、32Ω負荷、フラット

               10μV以下(ボリュームMIN、32Ω負荷、A-Weight)

               400μV以下(ボリュームMAX、32Ω負荷、フラット)
               65μV以下(ボリュームMAX、32Ω負荷、A-Weight)
左右誤差        :0.5dB以内(標準仕様、ボリューム全範囲)
               0.3dB以内(オプションCP仕様、ボリューム全範囲)  
クロストーク      :60dB以上(ボリュームMAX時)
電源          :ACV100V〜240V 50Hz/60Hz
消費電流        :0.2A(AC100V時)
寸法          :W180mm×D 215mm×H44mm(ゴム足、突起部含まず) 
             W180mm×D 245mm×H46mm(ゴム足、突起部含む)
重量          :1.7kg (本体のみ・電源ケーブル含まず)
価格          :オープンプライス

※仕様は改良のため変更になる場合があります