マス工房初のマイク model255、model284をお使いいただいたご感想をお寄せいただきました。
2008.4.4 UPDATE
<フランス・STUDIO LA VACHE SOUS LES MARRONNIERS様>
ここのVO用のマイクはノイマンのTLM103という、ノイマンの中では(VO用)エントリ−モデルに当たる物なのですが、それと比較して、録音を行いました。
MODEL255はとてもナチュラルですばらしかったです! その後TLMを聞いたら、少しつまって、コンプがかかったように聞こえました。
スタジオのオ−ナ−は特に子音部分の中高音から高音にかけてのナチュラルさがすばらしいと言っていました。
即、MODEL255でVOを録る事に決定しました(笑)
その後、テナ−サックスのオ−バ−ダブも行いました。 本当によい音で、あったかい音が録れました。
一番驚いたのが、VO録りの休憩時間に、録音ブ−ス(ここはかなり広いのですが)の奥においてあったドラムキットをバンドのメンバ−が叩いたときでした。
4-5メ−トルは軽くマイクから離れていて、しかもマイクもドラムの方を向いていたわけでもないのに、その音のすばらしい事!! 思わず、友達と顔を見合わせて、すごい-!!と叫んでしまいました。
まるでレッドツェッペリンのドラムのようでした(笑)
もちろんこのスタジオの、音のよさもあるのですが、OFFマイクにもかかわらず、焦点の合ったキックの音のよさ、録音されたドラムキットのバランスのよさには、驚かされました!
次は、ぜひドラム録りに使いたいと、思いました。
MODEL255は、ONマイクでも、もちろんですが、OFFマイクのときに、すばらしいバランス感覚を発揮してくれました。 ポンと立てて、ピアノが、すばらしい音で取れたといわれても、全く驚きません。
結論として、今回試した、どのセットにおいても、すばらしい結果を残してくれてます。
<ドイツ・Noiseless Studio Seemann Joerg様>


The mics sounded great!!
<群馬県・伊勢崎市文化会館 内山様>
中高域の伸びがとてもキレイです。 女性MCの拡声には、もってこいですね。
ピアノの集音、拡声によく使っています。 モニターの前で目を閉じると、ピアノがそこにあるようです。 やはり、ステレオペアで欲しいですね。
<(株)神奈川共立 ホール管理業務 遠藤様>
中高域の明るさと、その艶は見事です。
これは、同じくマス工房さんのDIにも言えることですが、ミキシングしても埋 もれない、存在感のあるキャラクターです。
ステレオペアは、ちゃんとマッチングしたペアにしていただけるのはありがたい です。
大量生産品にはない、きめ細かい気遣いが感じられます。
<東京・台東区 ISLAND STUDIO 藤田 浩様>
「model255」の感想。 (A.Guitar と Vo で、「U87Ai」「M149Tube」「NT2」と聴き比べをしつつ。)
「声・楽器 問わず、密度・質の高さを持ちながら音楽味あふれるマイク。」
厚みや太さが「U87Ai」より感じられ、音の輪郭もハッキリ出ていて、 存在感のある音を聞くことが出来ました。
全体の印象としては、中・高域のおいしい部分をうまく引き出してくれる ところと、フォーカスの合った低域の厚さ感が、聞き比べたマイクの中では 「M149」に比較的近い感じがして、「音楽的に非常に味のあるマイク」という 感じです。
超高域の伸びの感じは「U87Ai」「M149」に比べるとほんの少し劣るかなとも 感じましたが、そこを無理をしていない分、この価格で本質的に高品位の音が 得られ、音像もハッキリしているのだと思われます。
質の高さと音のキャラクターと考えると、最初の一本としても追加の一本と しても お薦めのコンデンサーマイクです。
ちなみに「NT2」と比べると、さすがに、そしてあきらかに「model255」の方が クラスが2つも3つも違う(上の)、密度の高い音がします。
また、マイクの出力レベルが「U87Ai」に比べると約10dBほど低いですが、 最大入力音圧レベルが144dBとかなり大きいので、ダイナミックレンジの広い 上質なマイクプリを使うほど、よりこのマイクの良さが引き立つと思われます。

(Vocal : 原 拓也 様)

<静岡県東伊豆町稲取 スタジオVOICE 金指様>
中高音のキャラクターはU87Aiに似ているがEQでU87Aiを自分の好みの音に仕上げた感じがNo・EQで得られ、音に存在感があり、ノンコンプでもオケの中にボーカルが埋もれることがないですね。
音にうるさいピアノ、ギターのミュージシャンにも「ホンモノの音に聞こえる」と大変好評で今ではノイマンU87、AKG 414よりも多くのシーンで使用しています。
<横浜市 KOZY STUDIO 渡辺様>
軸外の特性が優れているから多少ボーカルの位置が変わっても周波数特性が変化しないので声がこもったり痩せたりしない。
近接すると大口径ダイヤフラムにとっては好ましくない歪みが起きるので少し離れた位置で凄く良いバランスでボーカルが録れる。
一般のスタジオの様にポップスクリーンを使って極端な近接での収録では歪み感を伴うが、model255は少し離れたところからでも同じような生々しい音が録れるのでより自然なボーカルに録れる。
とにかく、他のマイクのように離れても音が痩せないと言うのは位相特性が良いと言うことでしょうね。
ショップスの無指向性のボーカル専用マイク(CMH52U)を超近接で使った様な音質上の暖かみが感じられる。 (無指向性のマイクは近接効果がないため近づいても音がぼけない特徴がある)
とにかく、ハイ・クォリティな音を追求するPAでも使ってもらいたいマイクですね
<その他のユーザー様>

SBS静岡放送様

シンガポール・Union−Works FM様
CBC中部日本放送様、長崎文化放送様、毎日放送様、その他 日本各地の放送局、録音スタジオ等